Austraria, 2001
2001年2月7日(水)
さよならオーストラリア
昨夜のことです。私たちは1:00位に帰ってきたのですがお互いに連れが戻ってきていません。子供じゃないんだしと気にせずに寝て朝起きてみるといたのでまあひと安心。ところがお便所に残っているんですね、嘔吐ブツが。どうやら相当飲んだらしくご帰宅も3:00過ぎていたそうです。そのためこの後ホテル出るころまでずっとボーッとしていました。特にもうひとりはもっとひどく成田着くまでボーッとしているようでした。酒は飲んでも飲まれるな、皆さん気をつけましょう。
話は変わり本日の動きは早いです。チェックアウトをして8:00に集合。そのままバスに乗り込み10:30発のJAL772便にて一路成田へというスケジュール。楽しかったこの旅行も終わってしまえばあっという間。せめてシドニーで1日フリーの日があればもう少し楽しめたのではないかと思います。空港までのバスの中でほんの少し鼻声になりながら謝辞を述べる添乗員さん。また来てくださいとあっけらかんな現地ガイド。様々な思いを込めバスはシドニー国際空港へ到着しました。出国手続き、荷物預入れを終え皆さん最後のお買い物。私は搭乗前の最後の吸い貯め。そしてフライト時刻。さようならオーストラリア。
機内より
途中グレートバリアリーフの上を通過するんですね。できればここでダイビングなんかしてみたかったです。晴れて雲ひとつなければもっときれいなんだろうけどとりあえず写しておきました。雲の多い写真は成田到着30分前の写真です。この雲を突き抜けて到着した成田ではみぞれでした。30℃から3℃への移動。体調崩しそうです。
最後になりましたが、この貴重な経験の場を与えていただいた会社、また快く送り出していただいた派遣先の方々、そして道中無事で過ごせるように導いてくださいました神様に感謝して報告を終えたいと思います。
ありがとうございました。