FTW & Halloween 2005

2005年10月1日(土)


4.ダラスでの乗継からオーランド着まで

 空港について飛行機を降りたら人の流れのままに進み、先ず預け入れ荷物を受け取りました。
 受け取ってからはここも流れに任せて進んでいくとそのまま乗継のための荷物を再度預ける場所があるのでそこで荷物を再び預けます。

 預けた後、入国審査の場所に行く前に、機内で書いた申告用紙とパスポートのチェックをされる場所があります。私たちはご飯とお菓子を持っていったので申告用紙にはきちんと食品の欄を「はい」にしていました。これに関して聞かれていたみたいでしたが、英語が早くて意味がわからず、マゴマゴしてたら「ハネムーン?」と聞かれたので「Yes」と答えたら通してくれました(笑)

 その後、入国審査があり、そこで諮問採取と顔写真を撮られます。問答は「Q:何しに来たか、A:観光」と「Q:何日滞在するか、A:7日間」と簡単なものでした。ニッコリと「Hello!」と行けば問題ないと思われます。
 ここでの並びですが、外国人向けの受付が少ない(確か4〜5列)です。飛行機から出たのが最後のほうだったのでここへの到着も遅くかなりの列ができていました。その中でも比較的すいている列に並びましたが、向かって左側が外国人用、右側がアメリカ人用でアメリカ人用のほうがすぐに終わるので、なるべくそちらに近い列に並んでいれば、アメリカ人が終わった後にそちらで審査をしてもらえます。そちらがOKになった時にすぐに行って左端で並んでいた人よりは早く審査を終えることができました。

 そこを通れば次は乗継便に乗るためのセキュリティチェックです。入国審査を出てからすぐのところにセキュリティチェックポイントがあり、あまり混んでいなかったのでそこでしました。荷物は1人2つまでなのでそれ以上持ってると「2つにしろ」とうるさく言われます。私たちは2人で5個持っていたのでショルダーバッグをボストンバッグに無理やり詰めさせられました...orz
 日本国内のチェックとは違い厳しいです。最初から全員靴も脱がされて赤外線通されます。日本でベルトが引っかかったので今回は最初から外して通過、無事OK。

 中に入ってから喫煙所を探したんだけどどこにもない。地図の前で悩んでいたら空港職員が「May I Help You ?」と尋ねてくれたので喫煙場所はどこかと聞いたら空港の外にあるとのこと。そういえばアメリカの空港って外に出ないと吸えないんだっけ。しかたなく一度通ったセキュリティを出て空港外で吸いました。
 戻ってくると先程のセキュリティポイントが激コミです。抜けるのに30分ほど掛かりました。中で待っていたはに〜もおかんむりです。中に入ってからわかったことですが、少し中を回っていたら他にも何箇所かセキュリティチェックポイントがあることがわかり、入国審査出たとこだけが混んでいるようでした。

 なのでそこが混んでいたら奥までいけばすいてます。

 ダラスからオーランドへの乗継便の出発時刻は12:51。乗継時間が3時間あったので、行き先表示板ですぐにゲート番号を確認していて、そのゲートに行ったんだけどどうも様子がおかしい。ゲートのところのカウンターにモニターがあって行き先便の表示をしてるんだけど乗る便と違うんです。時間的に前の便とかが表示されているのかと思ったけど、危ないので再度行き先表示板を確認したらゲートが変わっていました。たぶんアナウンスとかあったんだと思うけどそんなこたぁわかりません。

 行き先表示板はこまめに確認したほうがよいです。

 30分前から搭乗が開始され予定通りに出発しました。


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